四季折々のやなの風と香り
テーマパーク・名所
「岡崎中央総合公園」 岡崎中央総合公園は、岡崎市のほぼ中央に位置し、面積約189.3haの広域公園です。国道1号線や東名高速道路岡崎インターからも近く、園内は、スポーツ、文化、家族、自然、の4つのゾーンに区分し整備されていす。文化ゾーンには、美術博物館(マインドスケープ・ミュージアム)もあります。
「八丁味噌 カクキュー」 家康生誕の岡崎城より西へ八丁はなれた八町村、 ここにて当家の始祖・久右ヱ門勝久が味噌の仕込みを始めたのが、八丁味噌の起こりと伝えられています。その八丁味噌の伝統を守り製造しているのがここカクキュー。 2006年度NHK朝の連続小説ドラマ「純情きらり」のロケ舞台になった話題の場所です。
「まるや 八丁味噌」 岡崎城の西、八丁(約870m)の距離にある、八丁村(現在は八帖町)にある、東海道を挟んで2社の味噌蔵、まるや八丁味噌、カクキュー八丁味噌の2社が江戸時代から、手を取り、時には競い合い、伝統製法で味噌作りを行っている。
「岡崎信用金庫資料館 (旧商工会議所)」 籠田公園の南東にある美しい洋風煉瓦造りの建物。明治の始め岡崎貯金会社が設立、明治23年岡崎銀行となりました。その本店として大正6年に建てられたものです。昭和55年には岡崎信用金庫が買収し、建物の保存と共に金融機関の資料館として一般に公開されています。
「二十七曲りとは」 城下の道は、外敵には城までの距離を伸ばし、間道を利用して防衛することができる屈折の多い道が常で、岡崎はその典型。これが二十七曲りです。徳川安定政権の時代、城下町・宿場町として栄えていきました。現在のまちなかにも、二十七曲りを示す碑を見つけることができます。